みやぎ笹かまイノベーション研究会

宮城県産天然素材添加による新食感・高栄養価笹かまの調製

笹かまにイノベーションを!

  • 日本の伝統食

    世界遺産の認定、ミラノ万博における日本館の成功
  • 時代の要請

    伝統を維持かつ食の高機能化
  • 「みやぎ笹かま
    イノベーション研究会」

    新たな付加価値の付与
    →宮城県や農水省などの補助金獲得による開発の後押しを!

宮城笹かまの現状:震災以降

  • 笹かま:仙台・宮城を代表する特産品
  • 売り上げの減少:25年連続で1位→東日本大震災以降7位
  • 復興のシンボル:笹かまの売上のさらなる発展=東北創生
  • ピンチをチャンスに:震災以降の東北への注目+2020年
  • 海外からの観光客への期待:東京オリンピックにより世界からの観光客の飛躍的な増大の予感→イノベーションの好機
  • 従来の商品開発:チーズや牛タンといった様々な農産物の添加
  • 笹かまのイノベーション?

宮城:海の恵み+田の栄養+山の霊気

副生産物:硬さや形などが食に適さないといった理由で廃棄される現状

  • 海の恵み:ワカメ、アカモク、サメ・・・
    → グルカン、フコイダン(免疫機能強化)、アルギン酸(保湿成分)、コンドロイチン(軟骨成分)、天然素材由来タンパク質(天然乳化剤)・・・
  • 田の栄養:米・・・
    → オリザノール(スーパービタミンE)
  • 山の霊気:椎茸・・・
    → エルゴチオネイン(抗酸化性能)
  • 高機能、食感に変化をもたらす成分
    → 宮城の自然からの贈り物

素材開発:液状化、粉体化、混練性

  • 副生産物の有効利用:新しい食感を与えながら、高機能成分を含有した新しい笹かまを調製する可能性
  • 新規技術の開発:液状化、乾燥・粉体化、良好な混練性

みやぎ笹かまイノベーション研究会

みやぎ笹かまイノベーション研究会 スケジュール

平成27年9月 第1回勉強会(研究会設立)
平成27年10月 基礎データ習得、試作、分析、検証
平成27年11月 第2回勉強会(開発進捗状況確認等)
平成27年12月 試作品の分析、検証
平成28年1月 第3回勉強会(橋本蒲鉾工場視察等)
平成28年2月 第4回勉強会(実食および堪能評価等)
平成28年3月 第5回勉強会(成果報告等)

※研究会会合は必要に応じて適宜開催

  • 北海道フード特区視察:マーケティングを目指した食品開発先導事例
  • 基礎研究:素材開発
  • 試作:笹かまとしての食味や栄養価などを検討
  • 補助金獲得:次年度補助金などへの応募

みやぎ笹かまイノベーション 勉強会について

第1回勉強会 笹かまの歴史および加工プロセスにおける課題
宮城県産業技術総合センター評価系紹介
第2回勉強会 宮城県産業技術総合センターにおける解析結果紹介
試作状況説明
蔵王酪農センター試作状況説明
第3回勉強会 会計および事業報告
特別公演「日本を持続させるための健康ストラテジー」
第4、5回勉強会 桃浦かき生産者合同会社・超高圧カキむき機設備など見学
「桃浦および仙台水産の取り組み」
「高圧食品加工の科学」

開発目標:美と健康と日本伝統食

4つのターゲットを目指した商品開発

  • 美しさをアピールした40~60代の女性
  • 健康安心安全かつ栄養価の高さを謳う子供
  • 健康健康を前面に打ち出した高齢者
  • 日本伝統食日本食材の特徴を活かした海外観光客向け

「仙台・宮城笹かま」の再ブランディング

笹かまの価値と宮城の一次産業従事者の収益性の向上